魔法にかけられて

KAT-TUNとキスマイとNEWS。Twitter→@gachizei_s

シゲちゃんと呼んでもいいですか?

私が加藤シゲアキに担降りしたのは、2015年12月12日のことであった。この日私は、作家加藤シゲアキの小説第2作”閃光スクランブル”を読み終えたところだった。

このブログには再三書いていることであるが、私がNEWSを好きになったきっかけは2015年正月の”嵐にしやがれ”の「リーダー会」がキッカケだった。小山慶一郎のピュアな涙と絶妙な浴衣のはだけ具合に心を打たれ、誘導されるかのように「コヤシゲ夜会」を観た。そして美恋魂DVDを購入、ツアーが発表され直ぐにFCに入会することとなった。

勿論私はキスマイを主な担当としているので掛け持ちではあるが、NEWSでの担当として挙げるのは勿論小山慶一郎だった。

しかしNEWSを好きになってから私の心を何度もざわつかせる存在がいた。




それが加藤シゲアキである。




彼のことはジャニヲタになる以前、というよりデビュー時から知っていたし、金八先生も観ていたし、失恋ショコラティエも観ていた。彼の顔面の美しさは存じ上げていたものの、熱を上げることはなかった。
それはジャニヲタになってからも同じだった。

しかしNEWSファンになって、私は彼の存在を無視することができなくなった。

え、なにが困るかって…?






顔がどタイプ。





もーーーーーほんっとに好みの顔!!!濃ゆくて、パーツがハッキリしてて、目力があって、ハーフ顔で、笑顔が可愛らしくて…



しかも彼、顔面が美しいのに加えて青学卒で作家でアーティストでいじられキャラなんですよ!?!?!?


放っておけるわけがない。好きだ。もう、好きだ。



私はNEWSファンになってすぐ気付いた。私は間違いなく彼のことが好きだ。好きじゃない要素がない。主に顔が。



ということでNEWSを好きになり小山担を名乗り初めて結構早い段階で私は小山慶一郎加藤シゲアキの間をぐらつくことになった。

勿論どっちかに決めなきゃいけないということでは無いのだが、私はジャニヲタの”担当制度”が大好きな人なので担当はせめて1グループ1人に定めておきたいのだ。

しかし私は、小山慶一郎が持つ南アルプス天然水並みのピュアな性格と加藤シゲアキのまさにフェルメールの絵画のような奇跡の顔面の間をグラグラと揺らぎ続けた。




そして2015年12月。作家加藤シゲアキの第2作”閃光スクランブル”の文庫化をきっかけに、私はこの作品を手に取ることとなった。

ちなみにこれまでに私は”ピンクとグレー”と”傘を持たない蟻たちは”は読了していた。作家加藤シゲアキの作品を読むのは3回目だった。

描かれていたのは、アイドルとパパラッチの話。”ピンクとグレー”同様、アイドル加藤シゲアキに非常に近い世界での話だ。

しかしこれは単なる芸能界の話では無かった。

1人のアイドルの「挫折」と1人の男の「挫折」が重なり合うドキュメンタリーのような作品。アクションシーンや痛々しい場面も織り混ざっており、色で表現するなら「モノクロ」と言えるだろう。

私は基本的にこの手の暗くて毒々しい作品はあまり好みではないのだが、物語の終盤のワンシーンが私に強烈な感動を与えた。

自分を愛してくれる人のためだけにパフォーマンスをしたい。(中略)自分がどう見られたいとか、どうありたいとか、そんなことどうだっていいんだ。自分はあのステージに立ちたい。精一杯のパフォーマンスがしたい。私を待つ人たちのために。それだけで十分だった。

まだ観客の表情は見えない。しかし亜希子は目を瞑り、この幕の向こうにいるファン、その景色を想像した。ペンライトの華美な光。心躍らせながら伊藤亜希子の登場を待ちわびる観客の表情。目映ゆい照明。一生懸命放たれる声援。燦然と輝く絶佳がそこには待っている。それは奇跡のような蛍の光と星空にも、生命力に満ちた若々しい渋谷の街にも引けをとらない、いやそれ以上の壮観だった。

私は生きる。この場所で。

(角川文庫「閃光スクランブル」より)


ネタバレは避けたいので物語の説明は敢えてしないが、この文章を読んだ時私の頭に浮かんだのは、美恋魂の登場シーンだった。

この人は、自分があの時感じた”再起の覚悟”の気持ちをこの主人公に投影しているのだ。


こんなアイドル他にいるか?





そしてそのとき私は決めた。




この人の担当になろう。





メンバー脱退後、今まで以上にプロとしてのパフォーマンスができなければステージに立つ資格がないと感じた自分たちは、アイドルとして必要な能力を一から身につけ直すことになります。それもすべてエンターテインメントに携わる者として、観客を驚かせるため、楽しんでもらうためでした。

(角川文庫「閃光スクランブル」 あとがき より)


こんなにも大きな覚悟を持ってアイドルをやっているNEWSをいつまでも応援していたいし、それをこんな風に言葉に表現することができる。そんな加藤シゲアキの担当になりたい。素直にそう思った。







そしてその日から私はNEWSではシゲ担を名乗ることになった。


(もちろん小山慶一郎への気持ちが消え失せたなんてことはないのでコヤシゲ全力応援です)










しかしここからが問題。





加藤シゲアキを好きになればなるほど、彼の作品に触れれば触れるほど、加藤シゲアキが遠い存在になっていく。




ソロ曲”ESCOAT”のMV。彼のアーティスト性が詰まりに詰まった作品だったが、複雑すぎて意味わかんなかった。

ラジオ”SORASHIGE BOOK”。彼の教養がありすぎて何言ってるかわかんない。



同じ担当でも千賀健永なら大体何考えてるのか把握できるのに、加藤シゲアキの考えることは理解の範疇を超えている…。



私は頭を抱えている。


私に加藤シゲアキ担当と名乗る資格はあるのか…?





元はと言えば顔面がどタイプなだけだぞ…?






シゲ部長、こんな教養のない私がシゲ担を名乗ってもいいのでしょうか。

コンサートに「シゲちゃん」と書かれた団扇を持って行き、緑の服を着て行ってもいいのでしょうか。



まじで持ってく





でもきっと、彼は「良い」と答えるでしょう。なぜなら彼はアイドルだから。




単純に、応援しててもいいんだよね。




ということで、まとまりのない文章でしたが週末のドーム公演には加藤シゲアキ担当として臨みたいと思いまっす!!!!!!!!!!!!

アルバムが本当に良曲揃いだから期待しかしてねーぞ!!!!!!!!







なんだこのグダグダブログは!!